当社は軟包装主に食品包装フィルムの仕上げ加工を取り扱っています。
昭和５５年に父朱宮正彦前会長が現在の本社にてスリット機１台をお借りして加工業を起業し、千成工業がスタートいたしました。
多くの方々の助言、ご指導により、平成８年３月に法人化して今の有限会社千成工業となりました。

現在ではスリット加工機５台、合掌ガゼットプレス機１台、カメラ付き検査機１台、小型巻き返し機１台、熱有孔機１台と設備し食品などの軽包材の巻き取り加工は、多種多様なご要望にお応えできる設備を整えております。

2年後の令和8年はおかげさまで法人化30周年を迎えます。
その節目にあたり、当社はお客様と共に成長するために『SENPRO』というブランドを立ち上げました。

テーマを『キレイに。キチンと』とし
応える　・・・仕様、仕上がり、納期に応えます
守る　　・・・生活製品を美しく、便利に包むことで製品を守ります
前進する・・・知識技術の鍛錬を重ね品質向上を図ります

近年求められる品質、納期、生産管理を対応していくために、社員一丸となり日々成長していく所存です。
今後とも皆様のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

当社はスリット加工業始め現在では検品、合掌ガゼット製袋と軟包材の仕上げ加工に事業に展開しております。
今まで皆様よりご指導、ご支援頂いた生産能力、特殊技術、管理などを社員一丸で活かし成長してまいりました。
今後もお客様や時代が求めるニーズに対応して、より一層信頼される会社を目指し応えてまいります。

私たち千成工業は1980年の創業以来、お客様の多様なニーズにお応えするために、技術の向上、納期管理を続け、食品や雑貨などの包装し流通させることにお応えし発展してまいりました。今後とも社員一丸となって成長し、食品の安全、流通の安定に貢献してまいります。一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。

有限会社千成工業　代表取締役　朱宮真佐樹